お子様の成長に必要不可欠な栄養素…それがカルシウム!

お子様の成長に
必要不可欠な栄養素…
それがカルシウム!

効率的に吸収するためにマグネシウムやビタミンDなど、色々な栄養素を必要とするカルシウムはどうしても十分に摂ることが難しく、不足しがちです。

しかし骨や歯を形成するカルシウムは、健康的な生活やアンチエイジングには必要不可欠な栄養素。
特に成長期のお子様には、丈夫な骨や歯を作るため成人よりもたくさんのカルシウムが必要となります。

今回は、お子様のカルシウム摂取にまつわる情報を解説します。

お子様の成長に必要不可欠な栄養素…それがカルシウム!

成長期には多くの
カルシウムが必要

ご存じのとおり、カルシウムは主に骨や歯をつくる栄養素です。
身長が伸びたり歯が生え変わったりする子供、特に10代から20代までは一生のうちで最も多くのカルシウムが必要となります。(下表参照)

またカルシウムは筋肉の動きや神経の働きを正常に保つ重要な役割があります。
骨や歯の成長だけでなく、全身を発達させるためにもカルシウムは非常に大切な栄養素なのです。

カルシウムの食事摂取基準 推奨量
(mg/日)8歳以上

カルシウムの食事摂取基準 推奨量(mg/日)8歳以上

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」

カルシウムの摂取量(mg/日)
7歳以上

カルシウムの摂取量(mg/日)7歳以上

厚生労働省「国民健康・栄養調査(2019年版)」

お子様のカルシウム不足に
注意!

カルシウムが骨や歯の成長に必要なのはもちろんのこと、筋肉の動きのサポートや心拍の維持、神経や精神の安定など様々な役割を持っており、成人の健康だけでなくお子様の成長にも不可欠な栄養素です。

成長期にカルシウムが不足した状態が続くと
●様々な発達障害
●骨密度の低下
●神経系の攣縮症状

などの原因となってしまいます。

また骨密度の増加は思春期(20歳頃)までがピークとなり、それ以降は増やすことは難しいと言われています。(加齢と共に体内のカルシウムは徐々に体外に排出される)

成長期にしっかりとカルシウムを体内に蓄えておく事は、成人後の生活にも非常に大切な事なのです。

お子様のカルシウム不足に
潜むリスク

お子様のカルシウム不足に潜むリスク
お子様のカルシウム不足に潜むリスク
お子様のカルシウム不足に潜むリスク

効率よくカルシウムを
摂るには?

1ビタミンD、ビタミンK、マグネシウムと一緒に摂る

乳製品や魚介類、一部野菜などにはカルシウムが多く含まれていますが、カルシウムだけではあまり体内に吸収されません。
カルシウムの吸収を促す栄養素を併せて摂取する必要があります。

  • 効率よくカルシウムを摂るには?
  • 効率よくカルシウムを摂るには?
  • 効率よくカルシウムを摂るには?

2夜間にカルシウムを摂取する

お子様は学校の給食で栄養バランスのとれたメニューに加えて牛乳を飲む事ができますが、それだけで十分な量のカルシウムを摂取する事は困難です。

朝食時にカルシウムを摂取するのも良い事ですが、成長ホルモンの分泌が盛んになる夕食時から就寝前の間に摂取するとさらに効果的と言われています。

夜間にカルシウムを摂取する

3屋外で体を動かす

身体を動かして骨に圧力をかけることによってカルシウムが骨に沈着し、骨量を増やすことができます。
激しいスポーツをする必要はなく、公園などで遊ぶなど体力に合わせた運動量で結構です。

またカルシウムの吸収率を高める「ビタミンD」は食事だけでなく日光を浴びることで体内でもつくられます。
肌を長時間露出する必要はありません。また直射日光の厳しい夏は木陰でも十分です。

屋外で体を動かす

4しっかりと睡眠時間をとる

「寝る子は育つ」の言葉どおり、骨を成長させる成長ホルモンは夜間、寝ている間に分泌されます。

せっかく摂取したカルシウムやその他の栄養を効率よく体内に摂り入れるため、出来るだけしっかりと睡眠時間をとるようにしましょう。
成長期の睡眠は骨や歯だけでなく、全身の成長や発達に非常に重要です。

無駄な夜ふかしはせず、規則正しい睡眠をとるようにしましょう。
カルシウムを摂取するのも良い事ですが、成長ホルモンの分泌が盛んになる夕食時から就寝前の間に摂取するとさらに効果的と言われています。

しっかりと睡眠時間をとる

美味しくカルシウムを摂るには

いくら体に良くても、味覚が敏感な幼少〜青年期は好き嫌いが多く、栄養のある食材に限って食べたがらない事がよくあります。

親としては何とか美味しく食べてもらおうと考えを巡らせますが、野菜や魚介類はどうしても嫌われがちです。

無理なく毎日のカルシウムを摂るために、美味しく食べられる方法をいくつかご紹介します。

またカルシウムはお子様だけでなく、全世代で摂取不足となっておりますので、お子様と一緒に保護者の方々もお召し上がりになる事をお勧めします。

美味しくカルシウムを摂るには

1カルシウム飲料で摂取

カルシウム飲料には甘くて美味しいものが多く、好き嫌いが多いお子様でも喜んで飲まれる商品がたくさん売られています。
牛乳に入れて飲む粉末タイプのものや、カルシウムを添加したジュースなど様々です。

ハクジュおすすめ商品

〔カルロン〕

〔カルロン〕

一般的なカルシウムに比べ6000倍も水に溶けやすく吸収されやすい「L型発酵乳酸カルシウム」を使用した、味にこだわった乳飲料です。

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〔エルイオンカルシウム〕

〔エルイオンカルシウム〕

一般的なカルシウムに比べ6000倍も水に溶けやすく吸収されやすい「L型発酵乳酸カルシウム」を使用した、味にこだわった乳飲料です。

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2食事にカルシウムを添加

アレルギーなどが原因で食べられるものが限られている場合でも、白寿の「ファミカル」「カルフアット」なら普段の食事にカルシウムを加えて補給する事ができます。

「ファミカル」は主に飲み物や主菜・副菜にまぜるだけ、「カルフアット」は白米を炊飯する際に溶かすだけでお食事の味を変えずに使えるので、普段のお食事と同じように美味しくお召し上がり頂けます。

こちらも一般的な炭酸カルシウムより約6800倍も水に溶けやすい「L型発酵乳酸カルシウム」を使用しておりますので、効率よくカルシウムを摂取できます。

ハクジュおすすめ商品

〔ファミカル〕

〔ファミカル〕

L型発酵乳酸カルシウムとマグネシウムを2:1のバランスで配合。
お料理や飲料に混ぜるだけで、美味しさはそのままにカルシウムが補給できます。

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〔カルフアット〕

〔カルフアット〕

お米と一緒に炊くだけでカルシウム補給。
L型発酵乳酸カルシウム+ビタミンD配合で、いつものお米がフアッと美味しく炊き上がります。

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3カルシウム入りのおやつで摂取

カルシウム入りのウェハースや小魚を使ったおやつなど、様々なカルシウム入りのお菓子が売られています。

お菓子を購入する際には味の好みだけで選ぶのではなく、カルシウムが配合されたものも選んでみましょう。

カルシウム入りのおやつで摂取

4サプリメントで摂取

カルシウムのサプリメントは非常に種類が多く、様々な特徴をもった商品が売られています。

またカルシウムの吸収に必要な栄養素も、サプリメントとしてたくさん売られています。

それぞれの商品の内容をしっかり読んでから自分に合ったものを選び、あくまで食事で摂取する栄養のサポートとして使用しましょう。

サプリメントで摂取

摂取効率を高めたカルシウム、
L型発酵乳酸カルシウムとは

1カルシウムの吸収には「イオン化」が必須!

カルシウムが体内に吸収されるには、「イオン化」される必要があります。
イオン化とは、他の物質(主に炭酸やリン酸など)と結びついているカルシウムを切り離し単体にする事を言います。

イオン化されるにはまず水に溶ける必要があり、その後酸性の環境(胃の中など)に置くことでカルシウムイオンとなります。

つまり水に溶けやすいカルシウムは分解しやすく、吸収率が高いとも言えるのです。

カルシウムの吸収には「イオン化」が必須!

2ハクジュのこだわり、L型発酵カルシウム

ハクジュのこだわり「L型発酵乳酸カルシウム」は炭酸カルシウムに比べ6,800倍も水に溶けやすいためイオン化されやすく、吸収されやすいカルシウムです。

さらに、WHO(世界保健機構)、FAO(国連食糧農業機関)等の国際機関では、その高い安全性も評価されています。

ハクジュのL型発酵乳酸カルシウム商品は、毎日の習慣として摂りやすい味・形状に工夫しております。

ハクジュのこだわり、L型発酵カルシウム

ハクジュのおすすめカルシウム

カルロン

カルロン

一般的なカルシウムより吸収率の高いL型発酵乳酸カルシウムを使用した、美味しくて毎日飲める乳飲料です。

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エルイオンカルシウム

エルイオン
カルシウム

L型発酵乳酸カルシウム+マグネシウム配合で、さらにカルシウムを効率よく吸収できます。

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ファミカル

ファミカル

L型発酵乳酸カルシウム+マグネシウム配合。お料理に混ぜるだけで美味しさそのままにカルシウム補給。

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カルフアット

カルフアット

L型発酵乳酸カルシウム+ビタミンD配合。お米に混ぜて炊くだけでフアッと美味しく炊き上がるカルシウム食品。

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