青汁の美味しい飲み方5選


青汁といえば「健康に良いものの、苦くて美味しくない飲み物」のように捉えられがちですが、最近では美味しい青汁も増えています。
また美味しいだけでなく、乳酸菌が配合されているなど、プラスアルファの要素が含まれた青汁も開発されており、気軽に健康管理ができると話題です。
とはいえ苦いイメージがあって抵抗感を持っている人も少なからずいるのではないでしょうか。
そんな方に向けて、青汁の美味しい飲み方を解説します。ぜひ青汁を飲む習慣をつけて、毎日の快適な生活につなげていきましょう。


青汁の美味しい飲み方(1)飲み物で割る

一つ目にご紹介するのは、青汁を飲み物で割って飲む方法です。

牛乳

代表的なのは青汁を牛乳で飲む方法です。
牛乳と混ぜて飲むことで、青汁が抹茶ミルクのようになり、とても飲みやすい飲み物に早変わりします。
特にはじめて青汁を飲む人や、これから青汁を飲む習慣をつけたいと思っている人におすすめです。

牛乳はタンパク質やカルシウムなど、たくさんの栄養が豊富に含まれており、青汁と組み合わせて飲むことで、栄養バランスが高まります。
青汁の苦味や雑味が牛乳によって抑えられ、ぐっと飲みやすくなるため、小さいお子さんにも適した飲み方です。
オレンジジュース・リンゴジュース
青汁はフルーツと相性が良いため、オレンジジュースやリンゴジュースなどと一緒に飲むのも良いでしょう。
飲みやすさが加速して、まるで青汁を飲んでいる感覚を忘れてしまうかもしれません。

他にもお好みの果汁ジュースと割ることで、野菜ジュースのように飲みやすくて美味しい青汁が簡単に作れます。
とはいえ市販のオレンジジュースやリンゴジュースといった果汁ジュースには、多量な果糖が含まれているため、飲み過ぎには注意しましょう。

甘酒

ヘルシーさを求めるなら、青汁と甘酒をセットで飲むことを推奨します。
体に良いもの同士、意外なほど相性が良いので病みつきになるでしょう。
飲む点滴と呼ばれる甘酒は、栄養豊富な青汁と相性がよく、ダイエットや美肌効果が期待できます。
目覚めの一杯にも最適ですので、ぜひ試してみてくださいね。


青汁の美味しい飲み方(2)トッピングを加える

二つ目にご紹介するのは、トッピングを加えて青汁を飲む方法です。

はちみつ

青汁にはちみつを加えることで、甘さがプラスされ、まろやかで美味しい青汁に変化します。
牛乳で割った青汁にはちみつを加えれば、さらにまろやかになって飲みやくなりますので、ぜひ試してみてくださいね。
はちみつは少量でも甘みが出るため、砂糖よりも健康的というメリットもあります。

ヨーグルト

ヨーグルトに青汁を混ぜるのも、美味しいのでおすすめの摂取方法です。
冷凍青汁の場合は固形のヨーグルトに半解凍の状態で混ぜ、粉末青汁の場合は少量の水で溶かした上で混ぜましょう。
また牛乳を加えるとヨーグルトの酸味が抑えられて、よりマイルドな口当たりになるので、合わせて試してみてくださいね。
青汁とヨーグルトはカロリーやコレステロールも低く、女性やダイエットをしている人に最適です。
また飲むヨーグルトと青汁を混ぜるのも美味しい飲み方です。
ミキサーにバナナと飲むヨーグルト、青汁を入れれば、腹持ちも良い「スムージー」が完成できます。
置き換えダイエットにもおすすめですよ。


青汁の飲み方は無限大!好きな飲み方を発掘しよう

ここまでさまざまな青汁の飲み方を紹介しました。好きな飲み物で割って飲んだり、トッピングを加えて飲んだりすることで、青汁がびっくりするほど美味しく飲めることがお分かりいただけたと思います。
今回紹介した飲み会以外にも、青汁を美味しく飲む方法はまだまだたくさんあります。
ぜひご自身でとっておきの青汁の飲み方を発掘させてみてはいかがでしょうか?

白寿では乳酸菌が入った笹と桑の青汁を取り扱っております。 ぜひご検討ください。